大府市議会 2022-12-16 令和 4年第 4回定例会−12月16日-04号
短時間で働く再任用職員も戦力となっていることが理由で挙げられていますが、定年前再任用短時間勤務職員が条例定数に組み込まれても、何のための条例改正なのか、理解できません。限られた条例定数の中での今回の条例改正は、非正規雇用を増やし、正規の職員の採用抑制につながることが懸念されます。
短時間で働く再任用職員も戦力となっていることが理由で挙げられていますが、定年前再任用短時間勤務職員が条例定数に組み込まれても、何のための条例改正なのか、理解できません。限られた条例定数の中での今回の条例改正は、非正規雇用を増やし、正規の職員の採用抑制につながることが懸念されます。
◎行政管理部長(松崎太郎) 定年引上げに伴い、60歳超えの常勤職員は条例定数の対象となるため、現在の職員数及び定年引上げ期間における60歳超えの最大常勤職員数の総数を根拠として、条例定数を定めたところでございます。 ○水野良一議長 新井亜由美議員。
2点目は、条例定数540人のうち、短時間の再任用職員を正規職員の何人分として考えていくのかという点について、お伺いいたします。 自由に短時間の再任用の職員を際限なく増やすことができるという内容なのか、上限はあるのか、そういったものがどこに記されているのか、お伺いいたします。 ○議長(早川高光) お答え願います。秘書人事課長。
◎消防長(鈴木鉄馬) 消防団員の確保につきましては、これまで消防団応援サポーター、学生団員認証、災害支援団員などの各種制度を整備するとともに、あらゆる行事や広報媒体を利用しPR活動を行うなどの団員確保対策に取り組んできた結果、直近10年間においては、条例定数284人に対し、充足率約90%の250人前後で団員数が推移している状況です。
平成27年に大府市は、消防職員の数を決める条例を改正し、条例定数を95人から105人に引き上げましたが、消防職員数は条例定数に到達していません。 そこで質問です。 1項目目、現在の消防職員の数は100人でありますが、条例定数である105人をいつ達成するのか、お答えください。 さらに、大府市は、第6次総合計画で人口を約10万人と見込んでいます。 そこで、お伺いします。
具体的な職員増につきましては、現状の業務量であるとか人員状況を踏まえまして、条例定数の見直しも視野に入れつつ慎重に判断してまいりますけれども、特に先ほど申し上げました正規のクラス担任が不足している保育士であるとか、土木、電気技師などの専門職につきましては、早急に補充する必要性があるといったふうに考えているところでございます。 ○宮薗伸仁議長 原田議員。 ◆26番(原田学) 再質です。
◎消防長(福田正) 御質問の2番目、消防団についての1点目、団員数についてでございますが、本市の消防団は5個分団で構成し、団員数は、団長1人、副団長2人、各分団25人の合計128人となっており、条例定数に対する充足率は100パーセントです。令和3年4月1日現在、団員の平均年齢は41.1歳で、就業形態による被雇用者団員の割合は、88.3パーセントと高くなっています。
39 ◆市民協働部長(生田和重) 消防団の条例定数は254名でございまして、令和3年4月1日現在の本団、それから本隊を含む人数は208名でございます。消防団、予備隊全体での充足率は81.9%でございます。
予定しており、1回当たり2万円を支出し、各課の事業スケジュールを調整の上、専門委員を配置してアドバイスをいただくもの、PFI事業における施設整備費について、過去の公共建築工事の積算実績などを参考に積算したこと、また支払いは一括払いとし、特定事業契約における施設整備であるため契約書の規定に沿って進めること、消防団員のこの4月1日現在の配置見込みについて、入団希望者38人に対し退団予定者は61人で、条例定数
初めに、総務生活分科会においては、2款1項13目人事管理費では、現在、瀬戸市の条例定数は761名ですが、不足しており、定数の見直しが必要です。とりわけ保育の現場では、令和3年度、79のクラス担任のうち正規担任は76.7%、ほかは会計年度職員が補っています。同じ内容の仕事であり、正規職員として採用すべきです。
207 ◯消防総務課主幹(榎本壮一) 令和3年4月1日現在の消防団員の配置見込み数につきましては、入団希望者が38人、退団予定者が61人で、条例定数643人に対して実員数は483人となり、160人が欠員となる見込みでございます。
それから、消防も来年度は2名増えるということですけど、条例定数は88名、2人増えて78名かな、これは順次基準に近づくような計画になっているのかどうか、3点お答えください。
2目非常備消防費、補正額625万2,000円の減額、1節報酬190万円の減額は、消防団員の条例定数283名を見込み報酬を計上しておりましたが、条例定数を満たさなかったため不用額を減額補正するものであります。
条例定数181名に対し平成27年度が172名、平成28年度と29年度は174名、平成30年度が176名、令和元年度が171名であります。今年度につきましては11月1日現在169名でございます。
77: ◯13番(森口達也君)[61頁] 今の答弁、3グループで3交代体制で実施をしていると、1グループは18名ということで、今の消防職員の総数がまず76名と、これは条例定数が88名に対して12名少ないということでありますけれども、その現状の体制で活動していく上においての支障はないのか、お聞かせください。
今回、条例定数を削減する条例案を否決したのは、825名がもう将来目指す消防団の必要な人数だから825名にすると言ったから否決されただけであって、こういう事情で、消防団の目指す必要な人数は基本的に別にきちんともう一度算出し直してこれだというのを今後決めていくけれども、この基金の関係でやはり無駄な支出をしないためにまず暫定的に条例定員を今年はこれにするというような理由であれば、全然問題ないと思うんですね
令和2年3月1日現在の団員数は、条例定数198人に対し、195人である。また、消防団加入促進については、企業に対して直接働きかけは行っていないが、名和駅を初め、市内の5つの駅や大型商業施設において普及啓発活動を実施し、また、市内の大学生に対して消防団一日体験を行うなど、若者に対し、将来、消防団への加入に結びつくような取り組みを行っている。
2款1項13目人事管理費、市職員の全体では条例定数761人に対し、正規職員は746人、98%となりますが、多くの仕事は正規職員の8割を超える約600人の非正規職員が支えています。昨年度は、産業医にかかった職員は、月に80時間以上残業した27名と、100時間以上の1名となっており、共に過労死ラインを超える職務は問題です。
令和2年3月2日現在の消防団員数は518人で、条例定数に対して125人の欠員となっております。また、現時点では入退団状況が未確定であり、見込みとしまして来年度の団員数は退団者が74人に対して入団者60人、実員数は504人であり、欠員数は139人と予測されます。
次に消防団員の定数及び充足率でございますが、現在、豊川市消防団員の条例定数は726名であります。消防団員には、昼夜を問わず消防団活動を行う基本団員と、活動時間が日中に限定され、消防団OBなどで構成されている支援団員がございます。この基本団員と支援団員を合算したものを条例定数としております。